4/4(土)は有楽町にある東京国際フォーラムにでアートフェア東京を見に行きました
1ブース1画廊という感じで、画廊単位出展するイベントみたいでした。
その場で、購入したりもできるようでした。
お目当てはフィギュアイラストレーターのデハラユキノリさん。
で、発見
基本、展示物の撮影はNGなのですが、デハラさんの作品は「PHOTO OK、BLOG OK」と描かれていたので携帯でパシャッ★(↑上の写真)
最近ファンになったばかりなので、実はフィギュアではない、絵を見るのは初めてでした。
第一印象は「色がキレイ!」でした。
テイストはフィギュアと同じ感じで、デハラさんのフィギュアが好きな人はきっと楽しめると思います
内臓が出ていたり、指が取れていたり(食べられていたり)と、私の苦手な分野ではありますが、全然気持ち悪くなく、むしろほほえましく思える不思議な絵達でした。
さて、他には気になったのは松田正平さんという91歳でなくなられた画家さん。
出展されていた作品は、本当に3歳の子供が描くような「イカ」の絵などでした。
鉛筆で下書きして消した後がしっかり残っている上に、絵の具で着色いているような絵に50万円とか値段が付いていることに正直驚きました
リアルな、本当に「うまい!」と100人中100人が言うであろう絵がほとんどの中、かなり目立っていました!
帰って調べてみると、かなり有名な画家さんで、45歳まで高校教師をしていて50歳で世の中に画家として認められた方らしいです。
片岡鶴太郎さんとか、山田洋二監督とか、ディープなファンが沢山いる方らしいです。
失礼なことを思ってごめんさない。
もっと沢山の絵が見たいです。
さて、アートフェア東京に入るために並んでいる行列はものすごかったです
こういうイベントを見に行く時は朝一で行ったほうがいいですね。
ちなみに下はデハラユキノリさんと松田正平さんの画集です。
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