Pavish Pattern代表の田島(たしま)が、TCカラーセラピストとして活動できる資格を取得しました。
カラーセラピー(色彩療法)とは、セラピーを受ける人が選んだボトルの色に対して、色彩心理や色の象徴学を使って色の意味やメッセージをお伝えし、ご自身の内面に向き合っていただくサポートをする心理療法です。
セラピーを受けた人の本質や個性、理想としている自分などが表れるので、そこから思いあたったことや、思い浮かんだことをお話していただき、そこから得られた気づきから、セラピーを受ける前よりも成長・前進してもらおうというものになります。
自分はどういう人間なのか、本当は何を望んでいるのかなど、自分を見つめ直すことができます。
私もすでにプロのカラーセラピストとして活躍されている講師のセラピーを受けたのですが、方向性に迷いストップさせていた仕事を再開させることができるようになりました。
色彩心理学や象徴学から見た色の意味や効果は、色彩風水学から見たそれと重なる部分も多く、今度はPavish Patternやchiloriのデザインにも積極的に取り入れていきたいと思います。
そもそもはデザインの仕事をする時に役に立つかなと思って受講したのですが、せっかくなので先日友人にクライアント(練習台)になってもらってきました。
彼女はいつも優しく穏やかでとてもかわいい人なのですが、「その人の本質や個性を表す色」にリーダーシップ性や男性性を表す色を選びました。
お話をしていくうちに、子供の頃は学級委員などになることが多く、今は自分がリーダーになって育児を頑張っているということが分かりました。
今まで私が彼女に抱いていたイメージと違っていて少し驚いたけど、本人はとても納得することが多いようでした。